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『みんなのまる福』に至るまで


「朝の月が見える御嶽山」


二年前 わたしは 迷える子ブタでした。(ちっちゃくないですが・・・)


 この地に嫁いで30年余り・・・仕事がら転勤もあり、不規則な時間での勤務も 「こういうものだから、しょうがないから」と自分にずっと言い聞かせて長年働いてきました。

 

 体の不調があり、自分を責任感だけでは動かせなくなり 仕事は辞めることにしました。

無理は体と心によろしくない・・・。

 体調が思わしくなくなったとき、一番伝えられなかったのは、大事な家族でした。

 家事も協力してやってくれていて、夫も仕事が大変にきまっている・・・心配をかけたくない。そんな私を見ていた夫は、以前からの同じ生活をしているのに、だんだん痩せていく、夜眠れていない、笑わない私を見守っていてくれました。(夫からは「仕事やめれば!」は、クリニックに通いだしたころ言われましたが、「まだ、頑張れるのかもしれない」と思う私には響きませんでした。)

 「これ以上無理をしたら、”社会自体に出ていけなくなる”と感じて、仕事がひと段落したら休もう。」と思い棒人間のように仕事に通う日々・・・全てが苦痛でしかありませんでした。

 不思議なもので、あえて周りから厳しい事を言われるようなことをしていたようにも思います。もう一人の自分が「これでもか!」「これでもか!」と心に刃を突き刺すような痛みがありましたが、「わたしが悪いから周りから厳しくされるんだ」「誰も助けてくれない」 

 毎日、帰りの道を運転しているときは「このまま・・楽になりたいのかも」なんて考えるもんですね。

 でも、これは「経験」しなくてはならない わたしの乗り越える課題だったのだと今は感じます。

 そんなとき、実母も旅立っていきました。コロナ禍でもあり、最後に付き添うことはできませんでしたが、以前勤務していた施設にあずけていて、信頼できる仲間たちが看取ってくださいました。わたしは、あの仲間だから母をあづけました。そう思える仲間もいたんだと思っても、その時の自分はありえないくらい自分ではありませんでした。

 人事異動の面談を機に療養休暇に入りました。


仕事を休んでやったこと

・自分のその日できること以外は何もやらない。ことをしました。

なにがって、家族のためにご飯をつくったり、自分のために出かけたり、一人コーヒーを飲みにいったり・・・。「いつも、やならければならないこと」が頭の片隅にいる・・・それをやめてみました。「何もしない日があってもいいじゃないか!」今はそう言えますがね。

 ひと月経ち ふた月経ち 犬の散歩もするようになりました。


そんなころ嬉しかったこと

・顔馴染みの方が、遠慮なく私の姿をみて「どうしたの?」と声をかけて気に留めていてくれたこと。

・話しを聴いてくれたこと。


以前は、私のような状態の人にどのように接すればいいのか?

できれば関りあわずに遠目でみていたい。治ったら誘おう・・・。みたいな考え方だったかもしれません。

勇気を出して声をかけてくれたことで、本当は、声をかけてほしかったのかもしれない自分がそこにいました。きっと、心が疲れた人にこれからは違った関り方ができるための学びができたんだと思います。

 

こんなとき思うこと

・自分はどこまでできるのか?試しましたが、それをつぶそうとする忖度の中で、それが苦しい、今まで大事にしていた役割も辞めました。


・こんな自分ではだめだ。変わらなきゃ・・・。


 動くのが苦手な自分が動くきっかけは、「好きなこと」興味のあることをやってみる。動画でスピリチュアルな精神論を言う番組を見て、自分も素直にやってみたことから人生が動き始めました。


 人生って自分で思ったように変えることができるんですね!!

「必要な時に 必要な情報が 必要なだけ入ってくる」

             それを意図することで、来るんですね。


 みんなのまる福 を開こうと相談すると 熱意は買われても大抵の人が無理だといいます。 現在、デイサービスなど介護施設を開業するのは最も難しい・・・昨日のゼミで ある方が言ってました。

「儲けの対象では無い」と受け止めているのです。

「地域に必要な仕組みだから」やりたいんです。なぜか、「できる」「成功する」としか最初から思えない自分がいるんです。神様が(私の中にある自分が)「大丈夫」としか伝えてこない。


さて、立ち上がりました。

この二年で、本来の自分が(何十年もいなかった)帰ってきました。

 わたしが実現したい目的のために「助けて」「教えて」くださいとお願いすることを学びました。他人に助けてもらう術が身につきました。以前は、他人に迷惑をかけるのが嫌で言えなかった「助けて」そして心からの「ありがとう」が言える自分になりました。

 三岳で わたしのできること を実現していくための仲間ができ、先生となる方々が応援してくれています。支えてくださっている方々に感謝しかありません。


 皆さんのために何ができるのかではなく、皆さんのできる力で助けていただきたい・・・チャレンジです。わたしに会えばわかります。わたしに教えてください。話してください。

みなさんからそれを教わるために私はこの世にやってきました。


ありがとうございます。

こんなわたしですが、よろしくお願いします。




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